あらゆる条件でサイト内を柔軟に検索できる高度な検索機能

紹介内容サイト内スマート検索機能について
提供機能専用ウィジェット、オフキャンバスメニュー
対象テーマINFINITII
リリース時期2020年夏
その他投稿オプションの「フリーメタ情報」として自由項目(最大5件)を指定すると、このように本文の先頭に自動表示されます。

WordPress に組み込まれている標準の検索ウィジェットでは、検索ワードのテキスト入力フォームのみしか表示できませんが、DigiPress のサイト内検索ウィジェットでは、対象コンテンツ(投稿タイプ)、対象カテゴリー、対象タグ、検索期間を組み合わせて高度なサイト内検索を提供しています。

テーマ専用サイト内検索ウィジェット

テーマにて追加される専用ウィジェットである「サイト内検索」ウィジェットを利用することで、検索ワード以外に閲覧者が様々な条件を付けてサイト内のコンテンツを検索することができるようになります。

指定可能な検索条件

  • 対象投稿タイプの選択 (プルダウンから除外する投稿タイプの指定可。)
  • 対象カテゴリーの選択 (プルダウンから除外するカテゴリーの指定可。)
  • 対象タグのマルチ選択 (チェックボックスから除外するタグの指定可。 AND/ORの指定可。)
  • 検索対象期間の指定 (範囲指定、または検索開始日のみの指定)

サイト内検索ウィジェットの設定

サイト内検索ウィジェットの各設定項目と、実際のウィジェットで反映される箇所の対応は以下のようになっています。

検索対象とする投稿タイプの指定

このウィジェットでサイト内を検索する際に、対象とする投稿タイプ(カスタム投稿タイプ含む)を指定して、予め検索対象のコンテンツを絞り込んでおくことができるため、検索精度を高めて訪問者が目的の記事を探しやすくなります

例えば、検索対象を「投稿」に限定することで、固定ページの余計なコンテンツが検索結果に表示されないようにしたり、WooCommerce で自動的に作られたカスタム投稿タイプの「商品」を対象にすれば、商品検索専用の高度な検索フォームを柔軟に設置できます。

プリセット検索ワードの登録

許可する検索条件の指定だけでなく、検索を促したいキーワードを「プリセット検索ワード」として複数登録しておくことができます。

プリセット検索ワードにキーワードを指定しておくと、ウィジェット上からキーワードが表示された該当ワードの検索リンクが表示され、閲覧者に検索を促したいワードで能動的に検索させることができます。

オフキャンバスメニューエリアの検索フォーム

ヘッダーバーの右端にあるハンバーガーアイコンをクリックしてスライド表示されるオフキャンバスメニューエリアにもサイト内検索フォームを設置することができます。
この検索フォームでは、プリセット検索ワードを登録しておくことができます。

表示例

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